ベジタリアン向け外食チェーンおすすめ10選|初心者でも安心して食べられるお店を徹底比較

ベジタリアンとして外食をしようとすると、「何が食べられるのか分からない」、「安心して入れるチェーン店が少ない」と感じることありませんか?

日本ではベジタリアン向けのお店が少ないことから、身近で利用できるチェーン店で食べられるものが見つかるととても便利ですよね。

この記事では、卵・乳製品も含めたベジタリアンを中心に初心者でも安心して利用できる外食チェーンを10店舗紹介していきます。ヴィーガン対応の有無も含めて整理しつつ、注文のしやすさや外食のしやすさといった実用的な観点から比較しています。

「自分の食べ方だとどこまで大丈夫なのか」をすぐに判断できるようにしているので、無理なく外食を続けたい初心者の方でも、そのまま参考にできる内容です。

まずは、評価の基準を簡単に確認したうえで、実際に安心して選べる外食チェーンを見ていきましょう。

目次

ベジタリアン向け外食チェーンの選び方(ランキングの評価基準)

このランキングでは、卵・乳OKのベジタリアンを主軸に無理なく外食できるかどうかについて、以下の基準をもとに外食チェーンを総合的に(勝手に)評価していきます。

① 選択できるメインメニューの豊富さ(5点満点)

・選択できるメインメニューがどれだけあるかを評価しています。軽食よりしっかりと食事できる方がより評価。

②サイドメニュー含む食事の組み立てやすさ(5点満点)

・既存メニューの中から無理なく組み合わせて食事が成立するか、またバリエーションなどを含めて評価しています。

③日常的な使いやすさ(店舗数・アクセス性)(5点満点)

・店舗数が多ければ誰でも利用しやすいため、チェーン店としてのアクセス性を評価しています。
全国に1,500店以上:5、1,000店以上:4、500店以上:3、250店以上:2、250店未満:1

ベジタリン(卵・乳OK)向け評価表

※今回はあくまで卵・乳OKのベジタリアン視点からの評価表です。ヴィーガンや魚介OKのぺスコ・ベジタリアン視点では評価が全く異なります(例えばぺスコ・ベジタリアン向けであれば和食系が上位にくる可能性があります)。

店名①メイン②組み立てやすさ③アクセス性合計点メニュー調査記事
サイゼリヤ35412記事を見る
モスバーガー45413記事を見る
マクドナルド1258記事を見る
ドトール34411記事を見る
大戸屋1326記事を見る
スターバックス34512記事を見る
コメダ珈琲店45413記事を見る
タリーズコーヒー34310記事を見る
珈琲館3418記事を見る
CoCo壱番屋55414記事を見る
サンマルクカフェ3429記事を見る
ミスタードーナツ24410記事を見る
天丼てんや1315記事を見る
Soup Stock Tokyo55111記事を見る
丸亀製麺1359記事を見る
築地銀だこ0022記事を見る
ロイヤルホスト3418記事を見る
COCO’S25310記事を見る
サブウェイ3519記事を見る
はなまるうどん1326記事を見る
ピザーラ34310記事を見る

ベジタリアン(卵・乳OK)向け外食チェーンおすすめ10選

1.CoCo壱番屋

CoCo壱番屋(ココイチ)では、カレーソースを選ぶ際に「ココイチベジカレー」を選ぶことができます。このココイチベジカレーは公式ページに「動物由来の原材料を使用していないカレー」と記載されていますので、ベジタリアンでも気軽に美味しいカレーを外で食べることができます。ココイチベジカレーソースをベースにすることで豊富なバリエーションが楽しめるのと、サラダやトッピングなどでオリジナルのカレーを食べることができます。全国に1,000店以上あり、どんな人でも楽しめるということで高評価(14点/15点)。

ヴィーガン:メインメニューの注文可能

2.モスバーガー

ベジタリアンの方なら一度は聞いたことがある「グリーンバーガー」をはじめ、大豆肉を使ったソイパティをメニューから選ぶことができます。「ソイハンバーガー」や「ソイモス野菜バーガー」など気分によってメインを選択できることや、オニポテをはじめとするサイドメニューやドリンクやデザートも豊富に選ぶことができます。全国に1,000店以上あり、ハンバーガーを食べたいベジタリアンにとってとてもいい選択肢であることから高評価となっています(13点/15点)。

ヴィーガン:メインメニューの注文可能

3.コメダ珈琲店

コメダ珈琲店ではなんと言っても朝のモーニングが楽しめることや、モーニング以外でも、「エッグサンド」や「たっぷりたまごのピザトースト」などフードメニューが比較的充実していること、また豊富なドリンクメニューや「シロノワール」といった代表的なデザートも楽しめるのが大きなポイント。メニューが充実していてとてもバランスがいいお店です(13点/15点)。

ヴィーガン:サイドメニュー・ドリンクが中心

4.サイゼリヤ

サイゼリヤではマルゲリータピザや野菜ときのこのピザといったメインメニューをはじめ、定番のフォッカチオやポテトのグリルなどサイドメニューも豊富かつサラダもしっかり食べられるのがポイント。サイドメニューも含めると幅広く注文できるのは大きなメリットです。メインの数や食べられるメインメニューがピザだけに偏ってしまったのが減点理由。とはいえ、コスパも非常によく低価格で満足感のある食事をしたい方には本当におすすめできるお店と言えます(12点/15点)。

ヴィーガン:サイドメニューが中心

5.スターバックス

スターバックスのいいところはたくさんありますが、そのうちの一つとして「プラントベース商品」と商品に表示がされていることです。さすが外資系というところで海外のいいところを日本にも導入してくれている印象があります。なお、カフェということもあり、プラントベース商品をはじめとするフードメニューはスイーツ系や軽食が中心となります。基本的に主役はドリンクで追加でフードメニューを選ぶという利用が想定され、休憩や軽く済ませたい場合にはとてもいい選択肢と言えそうです(12点/15点)。

ヴィーガン:プラントベースメニューの注文可能

6.ドトール

よく利用される方は知っているかもしれませんが、ドトールではホットサンドメニューとして大豆ミートを使ったメニューがあり、ベジタリアンでも利用しやすいメニューが用意されています。卵・乳OKであればこの他にもチーズトーストなどのホットミールを楽しむことができます。そのほか豊富なスイーツやお菓子と一緒にドリンクメニューが楽しめます。温かいホットサンドが食べられるので軽いランチとしても利用しやすいです(11点/15点)。

ヴィーガン:ドリンクメニューが中心

7.Soup Stock Tokyo

Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)はスープ専門のお店ですが、カレーも取り扱っていて店内で食べることができます。チェーン店としてはめずらしく「ベジタリアン商品」という形でメニューが用意されており、ミネストローネやポタージュといったスープ系やインドカレーなどしっかりと食べることもできます。デザートやドリンクメニューも豊富で隙がありません。家の近くにあったら最高なお店の一つと言えますが、店舗数がまだ少ないのが、たまにきずです(11点/15点)。

ヴィーガン:メインメニューの注文可能

8.PIZZA-LA(ピザーラ)

ピザを食べたいときに電話1本で注文して家まで届けてくれるというのはとてもありがたいですよね。ピザのデリバリーチェーン店のPIZZA-LAでは、卵・乳OKのベジタリアンとしては品数はそこまで多くはありませんが、メインとしてクアトロフォルマッジやチーズ&ハニーなどが注文できます。そのほかサラダやポテトやデザート、ドリンクが注文できるため満足感のある食事ができると思います(10点/15点)。

ヴィーガン:サイドメニューが中心

9.タリーズコーヒー

タリーズコーヒーではホットミールやサンドイッチのほか、スイーツやベーカリー商品などドリンクだけでなくフードメニューを幅広く楽しむことができます。スイーツもケーキ類だけでなくアイスも食べることができるため、休憩の際や友人と利用するのもとてもよさそうです(10点/15点)。

ヴィーガン:ドリンクメニューが中心

10.COCO’S

ファミリーレストランのCOCO’Sでは、メインで頼める品数が少ないものの、サイドメニューやデザートが充実しています。サイドメニューもフルーツサラダをはじめ定番のポテト、デザートではケーキやパフェなどが楽しめます。「背徳のチョコバナナココッシュ」など、メニュー名からすでに美味しそうです。モーニングが楽しめるのも大きなポイントです(10点/15点)。

ヴィーガン:サイドメニューが中心

だいず

しっかり食べたいときもあれば、ちょっと休憩したいときもあると思うので使い分けると◎。カフェもチェーン店によって食べられるものが全然違うのがいいですよね。

初心者向け|自分に合ったベジタリアン・外食チェーンの選び方

ベジタリアンの外食は、人によって「どこまでOKか」が違うため、同じお店でも合う・合わないが分かれます。ここでは、無理なく続けるために、自分に合った選び方の目安を紹介します。

卵・乳製品OKの人

チーズや卵料理が食べられる場合は、選択肢が一気に広がります。今回取り上げたチェーン店のように、パスタやサラダ、軽食系のメニューがあるチェーン店であれば、無理なく外食しやすくなります。

「極力動物の肉は避けたい」という方はヴィーガンからでもよいですが、ここから始めてみてもいいかもしれません。

魚介もOKな人(ペスコ・ベジタリアン)

魚介類を取り入れる場合は、外食のハードルはかなり下がります。定食チェーンや和食系の店舗でも選びやすくなるため、選択肢を広げたい方に向いています。

「完全に制限するのは難しいけど、できる範囲で肉を避けたい」という方は、このタイプから始めてみてもいいかもしれません。普段の生活や家族・友人との付き合いなどでも柔軟に対応しやすいのがメリットです。

動物性を極力避けたい人(ヴィーガン寄り)

卵や乳製品も控えたい場合は、事前にメニューを確認するか、シンプルな食材で構成された料理を選ぶ必要があります。サイドメニューやカスタマイズを組み合わせる場面も増えるため、少し慣れが必要です。

今回取り上げたチェーン店の項目に記載のある通り「メインメニューの注文可能」としている店舗を中心に選ぶと安心です。

ベジタリアンの外食でよくある疑問

ベジタリアンで外食をする際は、「本当に大丈夫なのか」と不安に感じることも多いと思います。ここでは、よくある疑問について現実的な考え方をまとめました。

日本の外食チェーンで本当に食べられるものはある?

結論としては、「選べばある」というのが現実です。

多くのチェーン店ではベジタリアン専用メニューは少ないですが、サラダやパスタ、サイドメニューなどを組み合わせることで対応できるケースが多くあります。

出汁や調味料はどこまで気にするべき?

ここは人によって基準が分かれるポイントです。

外食では、すべての原材料を完全に把握するのは難しいため、「どこまで許容するか」をあらかじめ決めておくと判断しやすくなります。初心者のうちは、分かりやすく肉を避けることから始めるだけでも十分です。

店員さんにどう聞けばいい?

難しく考えすぎなくて大丈夫です。

「このメニューに肉や魚は入っていますか?」とシンプルに聞くだけでも、多くの場合は判断材料になります。細かい原材料まで確認するのが難しい場合もあるため、無理のない範囲で確認するのが現実的です。

外食で完全にベジタリアンを守るのは難しい?

ベジタリアン専門店:◎
チェーン店:△~○
外食:×~△

正直に言うと、難しい場面もあります。ただ外食は難しいけど、チェーン店はその中でもやりやすいと言えます。

なぜかと言えば、多くの外食チェーンでは、特定原材料等28品目に関する情報が公開されており、公式サイトなどで原材料の一部を確認することができます。そのため、個人店と比べると、事前に情報を調べたり、判断したりしやすい環境が整っています。

ただし、これらは主にアレルゲン情報であり、出汁や調味料などの詳細までは分からない場合もあります。そのため、「完璧に避ける」ことよりも、「自分の基準の中で無理なく選ぶ」ことが現実的です。

完璧に避けたい場合は、外食はベジタリアン専門店以外は使わないという形で徹底をすれば可能だと思います。

だいず

外食で完全にベジタリアン対応を徹底するのが難しいのは、個人の努力だけの問題ではなく、まだ社会全体として十分に環境が整っていない側面もあると思います。なのでそこも踏まえ自分の基準を決めるとよいかもしれません。

外食が不安なときはどうすればいい?

最初は「選びやすい店」を決めておくのがおすすめです。

一度「ここなら大丈夫」と思えるチェーン店が見つかると、外食のハードルは一気に下がります。今回紹介しているランキングも、その基準づくりの参考として活用してみてください。

まとめ|無理なく続けられる外食の考え方

外食全体として、すべての原材料や調理工程が詳しく公開されているとは限らず、完全に制限を守ろうとするとハードルが高くなってしまいます。一方で、外食チェーンの場合は公式サイトなどで情報を確認できることも多く、比較的判断しやすいというメリットもあります。

そのため、自分の中で「どこまでOKとするか」を決めて、その範囲で選べるお店を見つけていくことが現実的です。

今回紹介した外食チェーンは、卵・乳製品を含むベジタリアンでも利用しやすいお店を中心にまとめています。まずは「ここなら安心して食べられる」と思えるお店を1つ見つけるだけでも、外食の不安は大きく減ります。

できる範囲から少しずつ選択肢を広げていくことで、自分に合った外食スタイルが見えてきます。

気になるチェーン店があれば、ぜひ個別の記事も参考にしながら、自分に合ったお店を見つけてみてください。

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次